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金沢聖霊総合病院

  • 〒920-8551
    石川県金沢市長町1丁目5番30号

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新病院建設ブログ

病棟でのフルートミニコンサート

 先日、5月11日木曜日の夕方に、聖霊病院で初めてのフルートのミニコンサートが行われました。
フルートミニコンサート①
 フルートを演奏された川口晃さんは、東京藝大卒業後オーケストラのエキストラや室内楽等で活躍中の金沢出身の若手演奏家です。今回、帰省のおり、「聖霊病院に入院している祖母に、フルートを聴かせてあげたい。最期になるかもしれないから」というお話から実現しました。
フルートミニコンサート②
 演奏会場は3階病棟の多目的ホールで、ベットのお祖母さんの傍らの川口さんを囲むように、他の患者さんを含め20名ほどの方が演奏会を楽しみました。ユーモアに溢れた穏やかな語りと病棟全体に流れるフルートのやさしい音色は、全ての人を癒し、病の苦痛からひと時の解放をもたらしたようでした。
 クラッシックの曲以外に、お祖母さんの知っている「青い山脈や、丘を越えて、高原列車は行くよ」などは、みんなで一緒に口ずさむ事もでき楽しい時間となりました。そして、その夜の病棟では不思議な事が起こりました。いつも鳴り続けるナースコールが、その夜は静かで、患者の皆さんはよく眠っていらっしゃったそうです。
 音楽療法の効果は以前からよく知られていますが、『誰かのためにという強い思いからの演奏』は、それ以上の効果を周囲へも波及するのではないかと思います。
 これからも聖霊病院では、患者様の療養の楽しみとなるような企画を考えていきたいと思います。また、今回の川口さんの実名や病状などにおいてはご家族の了解のもと、掲載させていただきました。

医療チームによる急変対応

 看護部では、患者さまの急変を想定した訓練を定期的に実施しています。
 急変患者を発見したときの看護師のすばやい判断と速やかな一次救命処置が患者の生存率を高めます。そして応援連携を速やかに行い、医師が到着してからの二次救命処置をスムーズに行う事も更に重要とされています。
急変対応①  急変対応②
 今回は5月11日の木曜日の午後に、『医療チームによる急変対応』として、医師と看護師の合同研修会を行いました。参加者は40名で、新採用の看護師2名と助産師1名を含む看護職員36名、医師4名でした。心肺停止状態の患者を発見したという想定で、看護師が行う一次救命処置から、医師の到着ととも開始される二次救命処置へと実践に沿った訓練を行いました。
急変対応③  急変対応④
急変対応⑤  急変対応⑥
 参加者からは、「医師とともに訓練することで、いろいろ教えてもらえて良かった。」「急変場面でも慌てず行動できるよう、今日の訓練をイメージして整理していきたい。」「Drと一緒に訓練できたことでチーム内での緊張が少し取れた。」など医療チームの連携強化に繋がると思われる意見も多く聞かれました。
 そして、急変場面での基本的な知識・技術の習得と繰り返し訓練することで体得できる実践力の重要性を再認識する事ができました。
 聖霊病院が患者さまにとって、安心して治療や検査、療養していただける病院であるために医療チームは日々研鑽をしていきたいと考えています。

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